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チューリッヒ泊、ミュンヘン経由

 8日目。ついに帰国の日、朝、ホテルからフィレンツェ空港へ。そこからチューリッヒ経由で帰国、の予定だったのですが、空港近辺は濃霧です。スイスエアはディレイの表示。待っていると、隣のチェックインカウンターで列を作っていたルフトハンザ便のフライトがキャンセルになってしまいました。我々はどうなるのだろうと不安な面持ちで待っていると、アナウンスが……。飛行機は飛ぶことは飛ぶのだけれど、出発地がボローニャに変更になったとのこと。ということで乗客全員、バスでボローニャ空港に向かうことになりました。こういうアクシデント、嫌いではないですが、乗り継ぎ便が心配です。

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(フィレンツェ近郊はまだすごい霧)

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(ボローニャ近くになると空は晴れてきて)

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(ボローニャ空港でチェックインのやり直し)

 高速道路を走り1時間ほどで天気のいいボローニャに到着。結局予定より3時間近く遅れてチューリッヒへ向かいました。さすがにこれだけ遅れると乗り継ぎ便はすでに出発した後で、チューリッヒで航空券の取り直しに……。窓口で帰国便をいろいろ探してもらったのですが、その日に東京に行ける便はなく、チューリッヒに一泊して、翌日、ミュンヘン経由で乗り継いで成田に帰ることになりました。
 ホテルはスイスエアが手配してくれたのでお金はかかりませんでしたが、思わぬハプニングです。翌日、ミュンヘン空港でソーセージとザワークラウトをつまみに地ビールを飲めたのはラッキーでした。でも、帰った翌日から仕事。1日、ポーズを入れたかった……。

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(チューリッヒからミュンヘンまで乗ったスイスエアーの飛行機)
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テーマ : 子連れ旅行
ジャンル : 旅行

2人で散策

 子どもとの旅行は思い通りにいかないこともいろいろあります。今回も、行きたかったいくつかの場所には行けませんでした。フラ・アンジェリコの受胎告知、見たかった……(「宿題」がまた増えました)。でも、疲れた子どもたちには、ホテルでイタリア語版の子ども向け映画を見ててもらって、少しの時間、フィレンツェの町を夫婦で歩きました(アメリカでこれをやると、親の保護義務違反で捕まるそうですが……)。
 サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局、友人お勧めのサント・スピリト教会(聖堂内に入りましたが、落ち着いた静かないい教会でした)、市場は時間外で行けませんでしたが、スーパーで買い物をしたり、それなりに充実した時間を過ごすことができました。

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(サント・スピリト教会のシンプルなファサード。美しい聖堂でした)

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(夕方のドゥオーモ。きれいだったので思わずカメラを向けました)

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ドゥオーモに登る

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 7日目、1月3日。明日は朝イチで空港に行かなければならないので、最後の日です。昨日の雨がすっかり上がり、快晴。ドゥオーモのクーポラには昨日登る計画だったのですが、延期して正解でした。464段の階段を登っていきます。螺旋階段やつづら折りの階段など、いろいろなタイプの階段を上っていくと、途中、クーポラの内側のフレスコ画が間近に迫る場所に出て、そこからは二重構造になったクーポラの内側を登っていちばん上に出ます。さすがに最後はかなりへばりました。でも、最後のはしご段を登って外に出たときの気分は最高です。ここも百聞は一見にしかず。体力的に問題なければ、躊躇せずにぜひ登ってください。くすんだオレンジ色の瓦屋根が眼下に広がる様子は、がんばって登ったご褒美です。登ったら下らなければなりませんが、意外にあっという間という感じでした。

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(ドゥオーモの天井に描かれた最後の審判)

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(ドゥオーモの上から。絶景)

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ウフィッツィ美術館

 6日目(1月2日)のメインイベントは、ウフィッツィ美術館。幸か不幸かこの日は予報通りの雨模様で、外を歩き回るのは大変そうです。じっくり時間をかけて(といっても子連れでは2、3時間が限界でしょうが)巡ることができれば……。チケットは事前にホテルに頼んで予約してしてもらいました。10時から入場でしたが、予約専用の切符売り場で並び、予約専用の入り口でもかなり待たされました。元日はどこも入れなかった反動か、かなり混雑しています。入ってしまえばあとはゆっくり、のはずだったのですが、やっぱり下の子はすぐに疲れてしまいました。前半のルネサンス期の絵画、ボッティチェッリの「ヴィーナスの誕生」「プリマヴェーラ」、フィリッポ・リッピの「聖母子像」、レオナルドの「受胎告知」あたりまでは、子どもたちも見たことがある絵の本物に出合えるとあって順調でしたが、そのあたりを過ぎると下の子が飽き始めじっくりというわけにはなくなりました。後半は駆け足(駆け足の多い旅行です)。でも、見られる部屋にはすべて入って目を通しました。やはり子どもたちには「ヴィーナスの誕生」が印象に残ったとのこと。思っていたより大きかったのではないでしょうか。絵が好きな上の子はヴェロッキオ工房の「キリストの洗礼」が気に入ったとのこと。レオナルドが描いたと言われている左下の天使の部分を熱心に見ていました(そんなエピソードが子ども向けの本に出ていたそうです)。私たちはフィリッポ・リッピの聖母子像がお気に入りです。
 最後の最後にカラヴァッジョの「イサクの犠牲」「バッカス」「メドゥーサ」も見られました。
 予定通り、正味2時間半ほどの子連れ美術館巡り。思えば、たくさんの子ども連れがいましたが、泣いている子、暴れている子、みんな後半飽きてました(笑)。
(写真がないので、これで↓)

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(受胎告知。この絵、日本の切手になったことがあります)

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(フィリッポ・リッピの聖母子像。美しい)

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誕生日の晩餐〜ピチとビステッカ

 その日の夜は予約していたトラットリアへ。ポンテ・ヴェッキオを反対側に渡り、少し先を右に入ったところにある“クアットロ・レオーニ(4 Leoni)”というお店です。ここでピチ(pici)というフィレンツェ(トスカーナ)名物の太いパスタを食べました。乾燥ロングパスタはアルデンテがおいしいのですが、ピチは生麺でしっかりゆでてあってもちもちとした食感はうどんを思わせます。トマトベースのサルシッチャ(生ソーセージ)と合えたラグーのようなソースと実にあってとっても美味でした。

サルシッチャのピチ
(もちもちのパスタ、ピチ。太い麺、アルデンテではありません)

 そしてセコンドはフィレンツェ風ビーフステーキ(bistekka alla fiorentina)。キアニーナという食用牛を使った、これもフィレンツェの名物です。日本のステーキとちがって脂っこくなく、肉の味がしっかりしていて、歯ごたえがあります。分厚い木のお皿でサービスされるのも豪快。切ってみると、かなりレアですが、焼きすぎると旨味も台無しになってしまいそうです。4人とはいえ子ども2人だというのに、1kgをオーダーしてしまいました。骨付きだし、たいしたことはないだろうとタカをくくっていたのですが、さすがに最後は満腹になりました。

ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ
(ビステッカ・アッラ・フィオレンティーナ。これがドンとテーブルに載ったときは、おおっという感じでした。とにかくでかい)

 ドルチェをオーダーする時「子どもが誕生日」と伝えたら、ロウソクを立てて持ってきて、ハッピーバースデーを歌ってくれました。まわりのお客さんも一緒に……。こんなとき、イタリア人のおもてなしにグッときます(あ、でも一緒に手拍子して歌ってくれたのはドイツ人の家族でしたが(笑))。

クリスマスイルミネーションが美しい POR S. MARIA通り
(ホテルへ向かう帰り道。手前がポンテ・ヴェッキオ。イルミネーションがきれいです)

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